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家の顔とも言える「玄関」の外構工事の重要性

家自体の見た目のバランスが良くなる

横浜に居を構えるのであれば、家の中だけでなく外観にも凝りたいところです。
外構工事をする時に特に重要性が高い場所としては、玄関があげられます。
家の入口となるだけに最も目に触れやすい部分ですから、この部分の印象によって住居の印象は大きく変わってきます。
どれだけ建物が立派でも玄関がパッとしないといまいちな感じになってしまいますが、逆に建物が普通であってもここがしっかりとしているとバランスが良くしまって見えるようになるので覚えておくと良いでしょう。
家の顔であるということを覚えておけば、住居の外観をスタイリッシュにすることができます。

形によっては防犯効果も期待できる

玄関の良し悪しは見た目のバランスに影響をあたえるだけでなく、防犯効果にも影響がでてくることを知っておくと、防犯に力を入れることができます。
不審者は侵入しやすいと感じる建物の中に侵入をしてきますから、玄関がいかにも不用心で入りやすいと思えば格好の標的になってしまいます。
しかし、外構工事を行って侵入をするのに手間取りそうだとなれば、その時点でターゲットから外すことになりますから、未然に犯罪を防ぐことができるのです。
外構工事によって不審者に対し防犯意識が高い家だと無言のアピールをすることで、防犯効果が発生します。

駐車場の外構工事の知られざる工夫

水が溜まるのを防ぐために、実は傾斜をつけている!


横浜の住宅では部屋の中だけをきれいにすればよいわけではなく、庭などの見た目も重要になります。
そのため、外構工事が必要になりますがこのときいくつか工夫をすることが必要です。
例えば駐車場を設置する場合には一見平らな場所に車を止めていますが、業者しかわからないある工夫があります。
それは、多少傾斜をつけていることです。
実際に駐車場のところに立っても傾斜が付いているかどうかわからないほどですので、その家の住人すら気がつかないことが多いです。
わざわざこのようにしているのは、雨が降った時に水はけを良くするためです。

強度アップのために、伸縮目地・ワイヤーメッシュが入っている!

駐車場は自動車を常にとめておく場所ですので、かなりの重力がかかっています。
そのため、ただ盛り土をしただけでは自動車が乗った分だけへこんでしまう可能性があります。
乗用車の重さはおよそ1200キログラムから1700キログラムになり、そこに人間やガソリンそして荷物などが乗りますので実際には2000キログラム以上になることも少なくありません。
それだけの力が加わるならば、当然強度が必要になります。
その工夫として、伸縮目地やワイヤーメッシュを入れています。
そうすると、ただコンクリートを敷き詰めただけよりも金額がかかってしまうことがわかるでしょう。